_appwork()


_appwork()

説明

サーバアプリケーションのアプリケーション処理を行います。

構文
_appwork()

引数

ありません。

返り値

ありません。

備考

この関数は関数_serve()から呼び出されるため、単独で呼び出す必要はありません。

サーバアプリケーションのアプリケーション処理はサーバ処理イベント(_serve())に連動し、AppWorkハンドラを呼び出します。

AppWorkハンドラはサーバアプリケーションのアプリケーション処理を行うためのもので、 おおむね、接続するノードからの要求に対して呼び出すアプリケーション処理をAppWorkハンドラに設定し、 サーバ処理イベントが発生することで、設定したアプリケーション処理が呼び出されます。

AppWorkハンドラは関数setapphandler()を呼び出すことでルーチンを設定します。

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