説明

指定するノードに切断イベントを発動させて接続を切断します。

構文
disconnect( nodeno )

引数
  nodeno : ノード番号

※ノード番号が無効、または番号を省略した場合は実行されません。

返り値

ありません。

備考

この関数はログアウトやタイムアウトなど、ユーザの要求や状態に応じて切断するときに呼び出します。

本関数を呼び出すと切断イベント(onDisconnect)が発動し、onDisconnectハンドラが呼び出されます。

Disconnectハンドラから本関数を呼び出すと永久的に呼び出されるため、 もし関数を呼び出したときは無効となります。

sub ondisconnect {
  my $self = shift;
  my $me = $self->from();                      # 対応中ノード番号

  my $r1 = $self->disconnect( $fileno );       # disconnect()してみる
  printf "*(1)** disconnect.r=(%d)\n", $r1;    # r=(-2) : 再呼び出しが行われた(無効)
}