~~NOTOC~~ ---json { "title":"send()", "description":"データを送信します" } --- \\ ===== send() =====
==== 説明 ==== onSendハンドラへ送信データとノード番号を引き渡します。\\ ==== 構文 ====~~DISCUSSION~~send( data, node )==== 引数 ====data : 送出するデータ node : 送出先ノード番号==== 返り値 ==== ありません。\\ ==== 備考 ==== この関数を呼び出すとonSendハンドラが呼び出され、指定した引数がonSendハンドラへ引き渡されます。\\sub onsend { my $self = shift; my $data = shift; # 送出するデータ my $node = shift; # 送出先ノード番号この関数の目的は、onSendハンドラへの送信データとノード番号の引き渡しで、実際のデータ送出は行われません。\\ 実際のデータ送出は、Outputハンドラから送出するデータを返り値に指定し、ハンドラを抜けることで行われます。\\ sub output { my $self = shift; # ~ ここで送出するデータを準備 ~ return $data; # 送出するデータを返り値にセット }通信の仕組みについては[[..:..:manual:004|通信処理]]をご覧ください。\\